
小児科2026-07-04
こどものワクチンはなぜ必要?予防接種で守れる病気と大切な役割
ワクチン(予防接種)って何?
ワクチン(予防接種)は、毒性を完全になくしたり弱めた病原の一部や、ウイルスのタンパク質を作るもとになる遺伝情報の一部などを接種して、事前に免疫システムが病原体の感染を予防するものです。
感染を完全に防ぐことは難しいのですが、実際に病原体が体内に侵入した時に、ワクチンにて作られた免疫システムが反応して、病原体を排除したりできます。
ワクチンの種類
| 種類 | 説明 |
|---|---|
| 生ワクチン | 生きている細菌、ウイルスの毒性や感染力を弱めて作ったワクチン。 |
| 不活化ワクチン | 細菌・ウイルスを加熱、薬剤で処理し、毒性や感染力をなくしたもの。 |
| mRNAワクチン | ウイルスのタンパク質を作るもとになる遺伝情報の一部を注射するワクチン。 |
| ウイルスベータワクチン | 病原性の弱い、あるウイルスベクターに遺伝情報の一部を組み込んだワクチン。 |
こどもさんのワクチンの目的
自分自身がワクチンで防げる病気にかからない為、かかっても軽くすませる為、こどもさんの場合、まだ免疫システムが十分ではないため、赤ちゃんの場合、命を落としてしまう危険性や、重篤な症状になることもあります。
子どもさんの命と健康を、ワクチンで防げる病気から守る為にあります。
※ 当院の場合は、ワクチンの接種忘れなどをなくすために、接種スケジュールを立てて、お渡ししています。
