
龍ケ崎市で注意したいはしか(麻疹)|2026年の感染報告数と主な症状
「2026年は、はしかが増えていると聞いたけれど大丈夫だろうか」
「子どもや家族に感染しないか心配」
「どのような症状に注意すればよいのか知りたい」
このような不安から、はしかについて調べている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
はしかは感染力が非常に強いため、正しい情報を知り、落ち着いて備えることが大切です。今回は、2026年第17週までの感染報告数と、はしかの感染力や症状についてお伝えします。
2026年のはしか感染報告数
はしか(麻疹)の感染報告が2026年に入り、増加しています。
先のブログで申し上げたように、はしかは非常に強い感染力を有しています。
https://yamamuraiin.jp/blog/0026
2026年第17週(4月20日〜26日)までの感染報告数は、累計436人。前年の同時期と比べて、約4.5倍のペースです。
はしかの感染力を示す「基本再生産数」
はしかの感染力がいかに強いのかということを示す、基本再生産数というものがあります。
基本再生産数とは
1人の患者から感染する人数。
- インフルエンザの基本再生産数:1.2〜2
- はしかの基本再生産数:12〜18
インフルエンザに比べると、約10倍の感染力があります。
はしかの潜伏期間と発症リスク
免疫がない人が感染をすると、10〜12日間の潜伏期間を経て、ほぼ100%発症するくらい、強い感染力です。
はしかの症状と合併症
症状としては、発熱、発疹、肺炎や脳炎などの合併症を引き起こすこともあります。
はしかが心配な方へ
感染報告数や感染力の強さを知り、不安を感じる方もいらっしゃると思います。
大切なのは、必要以上に怖がることではなく、ご自身やお子さまの予防接種歴を確認し、気になる症状がある場合に適切な方法で相談することです。
発熱や発疹などの症状があり、はしかへの感染が疑われる場合は、ほかの患者さまへの感染を防ぐため、直接医療機関を訪れず、受診前に電話でご相談ください。
茨城県龍ケ崎市の山村医院では、内科・小児科・整形外科の診療を行っています。体調やお子さまの症状について心配なことがありましたら、一人で抱え込まず、まずはご相談ください。

