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MMRワクチンとMRワクチンの違い|龍ケ崎市の小児科・内科|山村医院
ワクチン接種2026-08-14

MMRワクチンとMRワクチンの違い|龍ケ崎市の小児科・内科|山村医院

今まではMMRワクチンではなく、MRワクチンが主流でした

「MMRワクチンとMRワクチンは、何が違うのだろう」

「すでにMRワクチンとおたふくかぜワクチンを接種している場合、今後はどうなるの?」

「MMRワクチンは、いつから定期接種になるの?」

MMRワクチンの国内承認を受け、このような疑問を持つ保護者の方もいらっしゃるのではないでしょうか。

MMRワクチンは、麻疹・おたふくかぜ・風疹の3つを予防する混合ワクチンです。

2026年5月11日に第一三共の「ミムリット」が国内で製造販売承認を取得しましたが、定期接種への導入時期や具体的な接種方法については、今後の案内を確認する必要があります。第一三共株式会社公式ウェブサイト

今回は、日本でこれまでMRワクチンが中心となっていた背景と、MMRワクチンに関する疑問についてお伝えします。

世界ではMMRワクチン接種が主流

世界では、MMRワクチン接種が主流となっています。

前のブログでお伝えしたように、日本ではMR(麻疹と風疹)ワクチンが定期接種とされており、おたふくかぜだけ任意接種になっていました。

https://yamamuraiin.jp/blog/0029

過去のMMRワクチンが中止された経緯

1989年に承認されたMMRワクチンを導入すると、無菌性髄膜炎の合併症が予想以上に多く発生したので、1993年にMMRの接種を中止して、MRワクチンを定期接種、おたふくかぜワクチンは任意接種にすることにしました。

日本ではMRワクチンの定期接種が続いていました

それから約30年、第一三共さんが開発されたMMRワクチンの承認されるまでは、MRの二種混合を定期接種としていました。

MMRワクチンは、保護者の方が選んで予約をしない限り、接種はされてきませんでした。

おたふくかぜのみ任意接種であるというのは、経済的にも負担であったはずです。

MMRワクチンの定期接種化について

定期接種にMMRワクチンがなるには、まだ時間がかかるかと思いますが、そんなに遠い未来ではなさそうです。

ワクチンについて不安がある方へ

ワクチンで予防できる病気は、ワクチンで病気にならないようにするという事が大切だと思います。

ワクチンについて不安なことや、スケジュールの相談は、小児科ですることができます。

当院でももちろん相談して頂けます。

MMRワクチンに対するQ&A

Q. すでに1回目を接種している場合、2回目はMMRワクチンを選べますか?

現在、MRワクチンとおたふくかぜワクチンの1回目を終えています。MMRワクチンの定期接種ができるようになったら、2回目はMMRワクチンを選択することは可能ですか?

A. 現時点では、正確にはお答えできません

厚生労働省がまだ詳しく指針等を出していない為、正確にはお答えできません。ただ、医学的には交互に接種しても問題はないとは言われています。

接種スケジュールに迷われている方へ

すでにMRワクチンやおたふくかぜワクチンを接種している場合、「次の接種をどうすればよいのか」と迷うのは自然なことです。

接種歴が分かる母子健康手帳をご用意いただき、自己判断で接種時期を変更せず、かかりつけの小児科へご相談ください。

茨城県龍ケ崎市の山村医院では、小児科・内科・整形外科の診療を行っています。お子さまの予防接種や接種スケジュールについて不安なことがありましたら、どうぞ一人で悩まずにご相談ください。

※ MMRワクチンの取り扱い状況や接種の可否については、事前に山村医院へお問い合わせください。